かすみがうら未来づくりカンパニーかすみがうら未来づくりカンパニー

かすみがうら市
交流センター

霞ヶ浦湖岸の志戸崎地区は、雄大な湖と豊富な農水産物を有する地域資源の宝庫として、
ブルーツーリズム(親水空間の創造)や農水産業の振興を図るエリアです。
かすみがうら市交流センターはこの中心拠点として平成27年3月に完成しました。
当施設で実施する地域資源を活用した事業の展開により、交流人口の拡大、
そして農家・漁家及び水産加工業者の経営改善と就業(雇用)の促進を目指します。

所在地 かすみがうら市坂
4784番地先
電話番号 029-840-9010
開館時間 9:00 ~ 17:00
定休日 不定休

1F

かすみマルシェ(お土産、ギフト、軽食)レンタサイクル、コインロッカー、調理実習室、シャワー施設(15分/200円)

調理実習室

利用料金:240円/1時間(市内)
360円/1時間(市外)

営利を目的として使用する場合 ※使用料2倍
営利を目的とする物品販売、入場料徴収等 ※使用料の5倍

ご利用の手順

  • ① 調理実習室使用予定日の5日前までに、かすみがうら市交流センター等使用許可申請書(様式第1号)を、かすみがうら市交流センターに持参・FAXで提出してください。
  • ② 内容を審査し、許可の可否を決定し、かすみがうら市交流センター等使用許可(不許可)決定通知書(様式第2号)を申請者に
    お渡しいたします。
  • ③ 使用の当日、利用者はかすみがうら市交流センターにおいて受付を行い、料金をお支払いください。

お問い合わせ先・申請先

かすみがうら市交流センター
TEL:029-840-9010
FAX:029-840-9039

かすみがうら市
交流センター
付属施設 歩崎桟橋

霞ヶ浦湖畔の志戸崎地区は、雄大な湖と豊富な農産物を有する地域資源の宝庫として、
ブルーツーリズム(親水空間の創造)や農水産物の振興を図るエリアです。
その中心である歩崎公園周辺が体験型観光の推進拠点であり、水辺へのアクセスも容易なことから、
親水空間を活用した湖上施設として桟橋を整備したことにより、
志戸崎地区はもとより市の観光・スポーツの交流人口の拡大を目指します。

利用料金

  • 貸切による使用   :
    2,000円/4時間未満
    4,000円/4時間以上8時間未満
  • 係留 1回1艇当たり:
    500円

利用時間

3月~10月:9:00~17:00
11月~2月:9:00~16:00

ご利用の手順

  • ① 利用者は市交流センターに来訪するか、電話にて事前予約を行ってください。
  • ② 小型船舶操縦免許証を必要とする船舶を係留する利用の場合は、使用予定日の2日前までご連絡ください。
    使用当日に 、係留する船舶の船舶検査証書の写し及び操縦者の小型船舶操縦免許書の写しをご提出お願いします。
  • ③ 小型船舶操縦免許書を必要としない、カヌーやサップ等による利用の場合の申請は、前日の17:00までとします。
  • ④ 使用の当日、利用者は交流センターにおいて受付を行い、料金をお支払いください。
  • ⑤ その他、貸切でご利用される場合は、使用予定日の5日前までに使用申請書をご提出ください。

ルール

利用に際しては安全面に十分配慮し、以下のルールを厳守してください。
また、管理者の指示には必ず従ってください。

  • ライフジャケットを必ず着用してください。
  • 漁業者に対し操業妨害及び進路妨害が起きないよう、十分に注意してください。
  • ごみは必ず持ち帰ってください。
  • 釣り、漁、花火、たき火、バーべキュー、キャンプその他の類似行為ならびに危険な行為は禁止です。
  • 飲酒者の利用は禁止です。
  • 故意、過失により桟橋施設・備品を損傷し、または滅失したときは、それによって生じた損害を賠償させていただきます。

悪天候による利用停止基準

  • 風速5m以上の場合
  • 各種注意報、警報発令時
  • 天候の急変が予想されるとき
  • その他、管理者の判断において危険が予想されるとき

お問い合わせ先・申請先

かすみがうら市交流センター
TEL:029-840-9010
FAX:029-840-9039

かすみがうら市
交流センター 付属施設 
ゲストハウス 古民家
「江口屋」

営業日/受付

営業日 火曜日~日曜日(月曜定休)
チェックイン 15:00~21:00
チェックアウト ~10:00

お問い合わせ/ご予約

【メールでご予約】
info@eguchiya.email

※2営業日以内に折り返しご連絡いたします。

【電話でご予約】
080-9095-7800

※9:00 - 17:00 / 月曜定休

古民家江口屋

古民家「江口屋」改修の背景

 古民家「江口屋」は、地方創生の取り組み「古民家を活用した茨城ブランド力向上事業」の県内モデルケース第1号として、かすみがうら市が、住宅の所有者から寄付から受け、茨城県と共同で改修を進めてきました。改修に向けては、県内の古民家活用実態調査や有識者による合同研究会設置を行い、一般参加者を募ったワークショップ等も実施されました。貴重な地域資源である古民家の多様な活用方法を構築するとともに、サイクリストをはじめとする観光客の地域への滞在期間の延長、交流人口の拡大、歩崎地域のブランド力の向上を行い、地域経済への寄与を目指しています。


古民家「江口屋」について

 明治後期に建てられた元造り酒屋の趣ある建物が、地元の名工たちの手によりゲストハウスとして生まれ変わりました。「江口屋」という名前は、造り酒屋時代の屋号からいただきました。日本で2番目に大きな湖・霞ヶ浦が目の前に広がります。霞ヶ浦から昇る最高の朝日と、かまどで炊いたご飯、朝捕れのシラウオなど、新鮮な霞ヶ浦の食を堪能できる朝食。早起きするのが楽しみになる、最高の朝に出会える宿です。